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Posts Tagged ‘ペンダントライト’

みなさま、こんにちは。

 

コロナ禍で、おうち時間をより心地よくするために、

色々とインテリアを考え直している方も多いかと思います。

特に、ここ2年で照明を探しにご来店される方がすごく増えました!

 



照明を使って落ち着いた、心地よい空間をつくるコツは、

『必要なところに必要な分だけの灯りを置く』ことです!

常用の照明という考えは卒業し、

複数のランプを、機能に合わせて置いていきましょう!

 

・・・とはいっても、照明のブランドも種類もたくさんあって、

何から選べばいいか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、アクタス京都店での人気ランキングと、

照明好きのスタッフによる個人的なおすすめをご紹介します!

 

 

■■■ PENDANT LIGHT / CHEILING LIGHT部門 ■■■

人に近い光は親交感が増すそうで、

人と楽しくお食事するダイニングテーブルには

ペンダントライトを低く吊りましょう!

テーブルから約60~70cmの高さに吊っていただくのがおすすめです。

 

1位 Louis Poulsen ” PH5 PENDANT ”



北欧の名作照明「PH5」は、1958年発表以来、

世界中で愛されているペンダントライトです。

どこから眺めても眩しくない、夕方のような心地よい色の光が広がります。

あかりをつけていない時も美しく、カラー展開も豊富なので、

お部屋に合ったカラーでコーディネートしていただけます。

京都店での人気は、クラシックホワイト・グレーグラデーション・

モノクロームホワイト・モノクロームブラックです。



(写真:グレーグラデーション)

 

 

2位 Louis Poulsen ” TOLDBOD PENDANT ”



北欧と日本で強く支持され『TOLDBOD(トルボー)』。

シェード内部はサンドブラス仕上げのため、

眩しい光の反射がなく、ソフトなあかりを広げます。

デンマークではキッチンに使用する家庭が多く、

キッチンカウンターに多灯吊りしていただくのもおすすめです。

京都店では展示のあるライトグレー・ブルーグレーとGLASSが人気です。

 

 

3位 LEKLINT ” KC3345 CHEILING LAMP ”(ACTUS limited model)



デンマークの老舗照明メーカー『LE KLINT(レクリント)』の

アクタス50周年限定モデル。

規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、

お部屋に柔らかなあかりを届けてくれます。

デンマークにある工房で、職人の手仕事によって作られた美しいデザインは、

モダンな雰囲気を演出してくれます。

リビングやベッドルーム、和室にもおすすめです!

 

 

おすすめ LYFA ” MOSAIK UP/DOWN PENDANT ”



デンマークのデザイナーBent Karlby(ベント・カールビー)が

1959年に発表したモデル、『MOSAIK(モザイク)』。

シェードを上下方向に組み合わせたユニークなデザインですが、

スポットとして光を当てつつ、上への光も拡散するので、

空間全体を柔らかな光で包みます。

住宅照明に限らず、ショップやカフェ・レストラン、

ホテルやモデルルームなど、幅広いシーンにおすすめです。

 

 

 

 

■■■ TABLE LAMP/FLOR LAMP部門 ■■■

フロアランプやデスクランプ、最近人気のポータブルランプなどは、

卓上・窓辺・部屋のコーナーに置きましょう!

特に、部屋のコーナーに照明を置くと、部屋に奥行き感が出ておすすめです。

影がないと人はぼーっとしてしまうので、過度な間接照明はNGです。

影をつくることがリラックスできる雰囲気作りのポイントです。

 

1位 Louis Poulsen ” PANTHELLA PORTABLE ”



約50年前から、世界中から愛され続ける『PANTHELLA』を

そのまま小さくして充電式になったモデル。

発売当初は欠品する程の人気で、スタッフからも大人気です。

ベッドサイドなどの少しだけあかりが欲しい時にぴったりですし、

週末お酒を飲むときに、ダイニングテーブルやベランダに置くと雰囲気が最高です!

 

 

2位 Flos ” IC light ”



フレームの上で絶妙なバランスを保つガラスの球体。

この印象的なデザインは、コンタエクトジャグリングによる

身体とボールの動きにインスピレーションを得てデザインされました。

乳白色のまるいシェードから広がる柔らかい光は、

コーナーに置いて、部屋の奥行き感を出すのにおすすめです。

 

 

3位 Louis Poulsen ” NJP TABEL/FLOOR ”



日本のデザイナー、佐藤ナオキ氏が率いるデザインオフィスnendo と

ルイスポールセンがコラボレーションして生まれた『NJPシリーズ』。

建築家たちが製図などのデスクワークで多用してきた

いわゆる“アーキテクトランプ”の現代版と呼ぶべきランプ。

眩しさのない直接光を自由な方向に向けられ、

アームはスムーズな動きで広いエリアに光を向けることができます。

最近は、リモートワーク用として人気です!

 

 

おすすめ ambientec ” TURN ”



すべてのパーツを、金属のかたまりから

削り出して構成されたテーブルランプ。

金属の素材感を生かした、凛とした造形が何とも美しい。

キャンドルのような光から、食事を楽しむ光、デスク上を照らす光など、

様々なシーンに合わせて使い分けていただけます。

防水機能付きなのでアウトドアでも楽しんでいただけます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか・・・?

今回ご紹介した他にも、すてきな照明をたくさん展示しております。

最近人気のポータブルランプもこれからどんどん増やしていこうと計画中です!

ぜひ、照明選びの参考にしていただき、

自分だけの心地よい空間をつくってみてください♩

 

 

みなさま、こんにちは。

 

突然ですが、みなさんは北欧に行ったことはありますか?

私は行ったことがなく、写真でしか見たことがありませんが、

北欧の夏には、日没の際、空一面がオレンジ色から

濃いブルーに染まる「ブルーアワー」が数時間ほど続きます。

 

そんな北欧では、外の暗さに合わせて

少しずつ、必要なところに必要なだけの灯りをつけていきます。

日本では一気に部屋全体を明るくすることが多いですが、

目的に合わせた灯りを置くことが、心地よい空間をつくるポイントになります!

 

例えば、ソファでよく読書をするなら、手元を照らすフロアランプを、


 

テーブルで食事するなら、食卓を照らすペンダントライトを吊るすなど。


 

そうすることで、部屋全体が明るくなくても暗さを感じることはありません。

 

また、場所によって明暗の陰影ができることで、部屋に奥行き感が生まれ、

時間がゆったりと流れるようなくつろぎの場となります。

人の表情が美しく見えたり、食事が美味しく見えたり、

優しくあたたかな気持ちに慣れたり、スムーズな眠りにつけたり。

灯りを変えることでいいことがたくさんあります!

 

照明には大きく分けて部屋全体に光を広げる「全体照明」と、

タスクライトのように限られたコーナーに光を集める「部分照明」があります。

2つをバランスよく組み合わせることで、ご自身の心地よい空間を作ってみてください!


 

今アクタス京都店では、”北欧の灯り”と呼ばれる

ルイスポールセンの照明を集めて展示しております。


 

 

【PH5】


 

現代の照明を代表する最高傑作のひとつであり、

60年以上愛され続ける不朽の人気照明です。

 

【VL45 ラジオハウス ペンダント】


 

下向きの直接光で下方にある物をくっきり照らし、

乳白色のガラスを通した柔らかいトーンの光で空間を照らす

2つの機能を持ったデザインです。

 

【PH スノーボール】


 

世界で最も美しい陰影を表現するペンダントライトとして愛され続けています。

光が全てシェードの内側に当たることを考えて設計されているため、

直接的な光源にあたることなく、光の反射によって部屋全体を均一に照らしてくれます。

 

【パテラ】


 

古典的なシャンデリアの良さを現代的に解釈したペンダント。

複雑な設計に基づき、360度柔らかい光で空間を照らします。

 

【エニグマ 425】


 

半透明なアクリルで作られた4枚のシェードは光源の眩しさが外に漏れず、

なおかつ光を反射・透過するという機能を損なわないようにデザインされています。

 

【トルボー ペンダント 170】


 

部分照明として、1列に並べても数個を集合的にアレンジしても、

また、単色でも違う色でも組み合わせても。

コーディネートを楽しめ、空間を美しくまとめます。

 

【VL38 テーブル】


 

1938年にデンマーク放送局(ラジオハウス)のために製作された

歴史的ランプの復刻シリーズです。

真鍮の部分は無塗装のため、その表面は変化し風合いをおびていきます。

 

【パンテラ ミニ テーブル】


 

半球形シェードに当たった光が全体に広がるため、空間を明るく包み込みます。

シンプルなながらも高いデザイン性は、どのような空間にもスッキリと馴染み、

和洋問わず幅広いシーンでお使いいただけます。

 

【Yuh フロア】


 

Yuh(=You)という名前の通り、「あなた」のパーソナルなスペースを照らす灯りです。

シェードを回転させたり、上下させたりすることで必要なエリアだけを照らし、

そこに雰囲気を作り出します。

 

その他にもたくさん展示がございますので、ぜひ店頭にてご覧くださいませ。

 

 

【ルイスポールセン価格改定のお知らせ】


 

昨今の世界的な原料高と輸送費の大幅な高騰により、

2021年9月1日よりルイスポールセンの照明のお値段が上がります。

現行価格でお買い求めいただけるのは、8月31日(火)までですので、

ぜひこの機会にご検討下さいませ。

価格や納期などの詳細は、スタッフまでお問合せ下さいませ。

 

 

 

 

 

皆さま、いつもアクタス京都店のブログを

ご覧いただき、誠にありがとうございます。

ここ最近急に夏を感じるようになりましたね。

体調を崩さないよう、皆さまお気をつけくださいませ!

 

さて今回は、照明のご案内です。

 

ルイスポールセンPH5。

誰もが一度は目にされた事がある、とてもメジャーな照明です。

作り手は、ポール・へニングセン。

良質な光を得る為の機能的で美しいデザインを生み出しました。

【PHシリーズ】は、独特のカーブを持つシェードを基本に、

その形状・サイズ・組み合わせをデザインし、

グレアを抑え、光の反射や拡散をコントロールしています。

 


 

 


 

ダイニングテーブルの上によく吊られる方が多いと思いますが、

チェアに座って下から照明を見ても、不思議と眩しくありません!

光も、シェードの上からと下の部分からと出ているので、

吊っていただいて、光の出方を楽しんでいただけます!

デザイン性に優れていますので、これ一台あれば

お部屋の印象がぐっと変わると思いますよ!

 


 

お家時間が長い今、照明を変えていただくと

またいつもと違った雰囲気が楽しんでいただけると思います!

 

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