みなさま、こんにちは。

 

今回は、10/10（土）から開催のPORADA FAIRについてご紹介いたします。

 

 


 

1948年にイタリア北部のブリアンツァ地方で創業したPORADA（ポラダ）社は、

創業当時から現在にかけて、木工家具職人たちの手によって

”世界で最美しい木の家具”と呼ばれるコレクションを作り続けています。

ポラダの家具の多くは、「自然界にも人体にも直線はない」という考えのもと、

木の特性を知り尽くしたポラダだからこそ表現できる製品ばかり。

今回のPORADAフェアでは、優美な曲線のレッグを持つダイニングテーブルや、

製造中止になっていた家具の中でも、現在のポラダへと受け継がれる木の特性を活かしたフォルムで

日本でも人気が高かったモデルが数量限定で復刻します。

 

 

【SPIN Dining Table】


 

1本のレッグとガラスの天板のみという極めてミニマルな構成だからこそ、

3次曲線に削り出された美しいレッグが際立つ「SPIN」ダイニングテーブル。

レッグの材は、ポラダがフランスに所有している

「PORADA FOREST（ポラダの森）」で取られたアッシュ材と、

北米から輸入しているウォールナット材でご用意しております。

さらに、ポラダの家具は、木の根元に近く、枝や節の少ない

「スーパー・プライム・クオリティ」と呼ばれる最良の部位を使って作られているため、

特有の美しい木目の家具が実現しています。

このSPINは、日本でも使いやすいコンパクトなサイズで登場しました。

ガラス天板なので、どの角度から見ても美しいレッグをお楽しみいただけます。

 

 

【HAGO Living Table】


 

古来から日本の子どもたちに親しまれている羽子にインスピレーションを得て

デザインされたリビングテーブル。

高さの異なる２つのテーブルは重ね合わせて高低差を楽しめることや、

状況に応じて個別でお使いいただける使い勝手の良さ、

そして向きが決まっていないので、置く角度を変えるだけで様々な表情をお楽しみいただけます。

人気を得ていたモデルの限定復刻です。

 

 

【FLAMINGO】


 

フラミンゴの長い首と華奢な二本足を連想させる

シャープなデザインの「FLAMINGO」は、

5本の脚がゆるやかな曲線を描きながらすっと上に伸びていき、

そこにコートや帽子、バッグなどをかけることができます。

使い勝手をそのまま形にした機能美なコートハンガーです。

 

 

【MIYABI Console】


 

直線のみで構成されたミニマムなデザインの「MIYABI」コンソール。

古くから日本人は直線を雅として、

市松模様や格子など、建築の意匠として取り入れてきました。

飾り棚や物を置くスペースとしての機能はもちろん、

ワーキングデスクとしてもお使いいただける様々な用途にお使いいただけるコンソールです。

 

 

【INFINITY】


 

2009年の発売以来、世界中でヒットを続け、

いまやポラダを代表するモデルとして知られるようになった「INFINNITY」。

このテーブルには、「世界で最も美しい木の家具」と称される

ポラダの技術が結集しています。

そのこだわりは12個の無垢の木をつなぎ合わせて作られるレッグの表面に、

クリアラッカーを塗装した後、研磨をして平滑化させるという工程を幾度も繰り返しています。

さらに最後は熟練した職人が素手で触れて感触を確かめる徹底ぶり。

唯一無二の存在感を放つ逸品です。

 

 

今回ご紹介した商品以外にも、ミラーやチェアなど多数展示しております。

PORADA FAIRは11月3日（火）までの開催でございます。

是非この機会にPORADAの世界観を感じに、アクタス京都店にお越し下さいませ。

 

 

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