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アクタス・京都店 アクタス・京都店

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Posts Tagged ‘絨毯’

-ラグのいいところ-

date. 2023/07/31


みなさま こんにちは。

いつも ご覧いただきありがとうございます。

毎日30度越えの暑い日が続きますね。。

いかがお過ごしでしょうか?

そんな日は冷房の効いたお部屋でごろごろ。 が最高だと感じてしまいます。


本日はテキスタイル担当よりラグのご紹介をいたします。

みなさまはおうちでラグを敷いてますか?

 


そもそもラグが必要なの?というご質問もよくいただきます。

意外と大事な意味があるんです。

まずは ラグを敷くといいこと。これから お話したいと思います!

 


【ラグを敷くといいこと】

①床を傷つけない

床や家具の傷をラグを敷くことで防止できます。

キャスター付きのチェアの下に敷いたり、

ダイニングセットの下に敷いたり。

ソファの下に敷くのももちろんおすすめです。


②生活音の防音効果

ラグを敷くことで椅子をひくときに出る音や足音の軽減にも。

マンションなどの集合住宅にお住まいの方は階下、

お隣のお部屋への音対策としてもおすすめです。

 

③ほこり ハウスダストを吸着

室内では歩くたびにほこりがお部屋の中に舞い上がります。

ラグを敷くことでほこりやハウスダストを吸い寄せて

舞い上がりを抑える効果が得られます。

ラグが吸ったほこりは掃除機で簡単にお掃除できます。

敷くのと敷かないのではほこりの舞い上がりは

かなり軽減できると われています。

 

④クッション性とリラックス効果

足ざわりの良いラグは心理的にも安心感を与えてくれ

リラックス効果もあります。

お子様のプレイスぺースに敷くのも安全性の面でも良いとおもいま す。

ソファがあるのに前に敷いているラグの上によくすわってる、

てことありませんか?

床で座ってくつろぐスタイルもごろごろするのが好きな方にもおす すめです。

⑤装飾性
ラグがあるのとないのとではイメージをがらっと変えることができます。
京都店ではグレーやアイボリー、 ベージュなどのアースカラーが床や家具との
色のバランスもとりやすく、人気です。
ではラグの中でも京都店のおすすめをご紹介いたします!
 

おすすめラグのご紹介

■BEFFEラグ

京都店で一番売れているラグです。

京都府京丹後市で1枚1枚ご注文をうけてから、

丁寧に作られているナイロン100% の短めの毛足のオーダーラグです。

遊び毛も少なく、防ダニ加工 防炎加工もされています。

床暖も対応可能です。

サイズオーダーもできるのでお好きなサイズでお作りできます。

また円形や楕円形もオーダー可能です。

色はアクタスの家具に合わせやすい10色よりお選びいただけます 。


■FABULAラグ

FABULA(ファビュラ)はデンマーク コペンハーゲンのラグ専門ブランド。

シンプルでとても合わせやすく、 さすがロングライフデザインのデンマークブランド!

ニュージーランド産ウールを使用し、 インドの手織り職人によって丁寧に作られています。

デザインの種類も豊富で選ぶのが楽しくなります。

玄関マットサイズもご用意。

柄物のラグとなりますが、 取り入れて頂きやすい柄でアクタスでもロングセラーのラグです。

重ねて敷いて上級者コーディネートも可能です!

敷く場所を選ばないので デスク下やダイニング下にも使いやすくおすすめです。


以上がご紹介となります。

ラグを敷くといいこと たくさんありますよね。
ぜひとりいれてみませんか?

ラグの種類は一部のご紹介となります。
店頭では1階 2階ともに多数のラグをご用意しております!

 

みなさまのご来店を心よりお待ちしております。

皆さま、こんにちは。

 

残暑も薄れ秋を感じることが多くなってきましたね。

店頭では、これからの寒さに向けてラグを新調される方も多くなってきたように感じます。

 

アクタス京都店では、冬にはもちろん夏でも心地良い

ウール素材のトライバルラグが期間限定でたくさん入荷しました!

 

 


 

● TRIBAL RUG POP UP ●

10/9 sat – 10/31 sun

 

 

イランの職人が手仕事で織り上げたトライバルなデザインのラグと、

もともとは遊牧民族によって織られていた「ギャッベ」と呼ばれるラグが、京都店に集まりました。

 

北欧家具やモダンインテリアとも相性が良いラグたち。

長い年月をかけて使い込むほどに魅せる奥深い表情、

織られた地域によって異なるパターンの一点もののデザインが

なんとも魅力的な数々です。

 

 

 

――――― そもそも、トライバルラグ/ギャッベとは?

 


 

トライバルラグとは、かつて家畜とともに移動して暮らすノマド(遊牧民)が

自分たちの生活用具として使っていたものです。

定期的に移動して暮らす彼らは、大きな家財道具を持たず、

自分たちで織ったラグやキリムを床に敷かれるのはもちろん、

テントの上から吊ってドア代わり、間仕切り代わりに使用したり、

塩を入れる袋や、ランチョンマット、たんすの代わりの収納袋など

身の回りのあらゆるものに活用していました。

色やデザインなどが、産地や部族によって異なるため

バリエーション豊富でそれぞれが個性的です。

 


 

対してギャッベは、主に敷物として使用されます。

岩や砂でゴツゴツとした地面でも過ごしやすいよう

トライバルラグと比べて厚みがしっかりしているのが特徴です。

遊牧民のお嫁入り道具でもあるそう。

デザインもポップなカラーリングが多く、

床に座ることの多い日本人にとって、お座布団のようにも使えるため

最近は様々なショップでも見かけることが多くなりました。

 

 

 

――――― 目を惹く鮮やかなデザイン

 


 


 


 

特徴的な、鮮やかでひと際目を惹くデザインは

遊牧民が暮らす、緑の少ない荒野の乾燥地帯という環境が関係しています。

土や岩ばかりの風景の中、少しでも明るく元気な気持ちになれるよう

身の回りの生活用具やインテリアに

鮮やかな色や、花、動植物をデザインに織り込むようになったと言われています。

 


 


 


 

これらはもともと、あえて ”デザイン” されたものではなく

親から子へと受け継がれる ”記憶” で織られてきたものでした。

地域や部族によって特徴ある文様は、過去から現在まで伝統的に受け継がれています。

 

 

 

――――― ウール素材の特徴

 

トライバルラグの素材は、イランの羊毛100%です。

ウールの中でもより厳しい気候や風土で育ったイランの羊毛は

オーストラリアやニュージーランドの羊毛と比べてコシがあり、

起毛力が高く、へたりずらいという特徴があります。

 


 

「ウールのラグ=夏は暑そう」というイメージを持たれる方も多いですが

実はウール素材は熱伝導率が低く、常にラグ表面は20℃前後の温度に保たれています。

体温がラグに移るスピードが遅いため夏でもひんやりと心地よく、

冬の床暖房使用時では触れたところからじんわりと温まり

電源を切った後でもすぐには冷めず温かさを保ち続けます。

 

 

吸湿の点でも、まるで天然のエアコンのように

湿度の高い時には吸湿し、低い時には放湿してくれるので

湿度の変化が大きい日本でも、1年中敷いていただくことができます。

 

また、ウールには油分が多く含まれているため

飲み物などを溢してしまった時にもすぐに拭き取れば染み込むことなく、汚れにくい素材です。

 


 

繊維の中にある空気の層が、足音などの生活音を和らげ

また、ハウスダストの舞い上がりもウールの繊維がキャッチしてくれるため

小さいお子さんやペットのいるご家庭にも、とてもオススメなアイテムなんです。

 


 

今回のポップアップでは、

大小様々なサイズ、デザインのトライバルラグとギャッベを

たくさん入荷致しました。

 


 

もちろん全て一点もの。

メンテナンス次第では、何十年と使い続けていただくことができる一生もののラグとなりますので

ぜひ運命の1枚を見付けにいらしてください♩

 

店頭では、お手入れや修理、管理方法などについても

ご案内させていただきますので、

取り扱いに不安のある方もどうぞお気軽にご相談くださいませ。

 

皆様のご来店をお待ちしております!

 

皆様、こんにちは。

 

丹後ちりめんや段通敷物などで知られ、古くから絹織物の産地として発展してきた

京都・丹後地方の最高級の織と染の技術。

 

アクタス「Knot(ノット)」のラグコレクションより

その技術を最大限に生かした、ハイエンド ラグシリーズが新たに登場致しました。

 

-Knot(ノット)-

アクタスオリジナルのテキスタイルブランド「Knot(ノット)」は

全て日本国内で製造している、カーテン・ラグのテキスタイルコレクションです。

 

 

 

「 Knot Kyoto(ノット キョウト) 」

 



 

ウールのマットな質感とナイロンの光沢感が混ざり合うことで

繊細で美しい表情を生み出したグラデ―ションラグです。

 

8色の糸を使用し、その配分を少しずつ変化させた13層によって

自然で美しいグラデーションを表現しています。

 

ムラのない繊細で豊かな糸の染色や、微妙な明度や彩度の滑らかな染め分けは

染色技術を育んだ丹後地方を流れる澄んだ水と高い染色/織りの技術によって

可能となりました。

 


 

ちなみに「Kyoto」の名前は、もちろん生産地である京都から由来していますが、

全4色のカラーリングも全て、日本の古来から馴染みのある名前をつけられています。

 



 

錫/SUZU      青白磁/SEIHAKUJI

利休/RIKYU      樺/KABA

 

 

 

 

「 Knot Lille(ノット リリー) 」

 



 

ツィード織物をイメージしてデザインされたウール100%のラグです。

ウールの持つ柔らかな表情と重厚感のあるカラーリングを組み合わせることで

ナチュラルモダンなテイストとなっております。

 

柄は2パターン、全5色での展開となります。

 



 

 

ウール本来の良さを持つ有色羊毛(無染色ウール)を

TWEED(ベース部分)、CHECK(ライン部分)に使用しています。

 

様々な色・太さの糸を組み合わせ、パイル長を変化させることで

奥行き感のあるチェック柄が表現されており、

横から覗くと、ラインごとに凹凸があるのがわかります。

 



 


 

このような繊細な柄を表現するために、“バスケット打ち”という

ステッチを重ねて打つ特殊な技法が用いられています。

 

パイルの見え隠れが打つ順番によって著しく変化するので、

図案を起こす際に綿密に計画を立てる必要があり、

職人でも仕上がりを想像することが難しいと言われている技法です。

 

 

 

 

 

柔らかかつモダンなインテリアを演出する

Kyoto/Lilleのラグシリーズ。

ぜひ店頭にて、実際に触れて、ご覧になられてみてくださいませ。

 


 


 

 

皆様のご来店をお待ちしております。

 

こんにちは。

いつもアクタス京都店のブログをご覧いただきまして

誠にありがとうございます。

 

紅葉も見頃の京都ですね。

 

さて、アクタス京都店では、

11月17日(土)~12月9日(日)まで

ヴィンテージ家具とトライバルラグのフェアが期間限定で開催致します。

 


 


 

 

昨年も開催し大好評でした、ヴィンテージチェアがなんと約100脚!

アクタス京都店2階エスカレーター前で皆様をお迎え致します。

 


 

1950年代から70年代にデンマークで生産され、

一般家庭で長く使われてきた家具は

現在世界中で人気があり希少価値も高くなってきています。

 

アクタスのバイヤーが現地で1点1点見極め買い付け、

日本に送られてきた家具は日本のリペアマイスターによって

丹精込めて修復しお店へと送られてきます。

 

痛んだ座面のクッションンを新しいものに張り替えたり、

木材パーツのジョイント部分も丁寧に修復します。

 

キズや欠けもヴィンテージ感を損なわないようにあえて残したり・・・。

 


 

日本のリペアマイスターによって、

再び永く愛される家具に蘇ったデンマークのヴィンテージ家具を

是非店頭でご覧下さいませ。

 

 

 


 

こちらはトルコとイランの職人が手作業で織りあげてつくるギャッベ。

もともとは遊牧民や民族が移動時に持ち運べる「床」を羊の毛で織ったものです。

 

とても細かく、濃密に編み込まれているギャッベはとにかく長持ちします!

ウールの特性で夏はさらっと、冬はあたたかく使えるので年中通して使えます。

 

ギャッベの模様は作り手の思いを込めてひとつひとつ意味があります。

 


 

手入れも普段は表面のほこりを掃除機で吸い取るだけ。

汚れに関しても、固く絞ったふきんでぽんぽんと叩いて汚れを移すだけでとても簡単です。

 


 

近年は、北欧家具を取り入れた空間やモダンなインテリアなど、

住まいのアクセントとして楽しむ方々が増えていますので、

いろんな柄が増えています。

 


 

アクタス京都店では、普段は限られたサイズでしか展開がございませんが、

今回は期間中に限り大判サイズもご用意しております。

 


 

お客様のお気に入りの1枚を見つけてくださいね。

 


 

他にも多数アイテム入荷しております!

期間中は全て1点ものの希少なアイテムをご用意しております。

お客様にとってお部屋を彩る素敵な出会いがあると思います。

是非、アクタス京都店へお越しくださいませ。

お客様のご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

みなさまこんにちは!

いつも京都店のブログをご覧いただき、ありがとうごさいます。

日に日に暖かくなってきましたね。みなさまお花見はもう行かれましたか?

私は先週、南禅寺周辺と東寺へ行ってきました♪

人は多かったですけど、丁度見ごろで日本人でよかったな~と

ほっこり~でした。

京都店の近くにも桜を見れるスポットはありますので、

お花見がてら、遊びにいらして下さいね。

 

 

そんな京都店に、大量にギャッベやコラージュラグなどが入荷して参りました!

 

 

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こちら1階のスローハウスコーナー

 

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こちら2階のラグコーナー

と、いうわけで、

お待たせしました!!

 

空港店や六甲店でも開催していた(六甲店は開催中)ラグキャラバンが、

ついに!京都店にも!!

はい!4月9日(土)~5/8(日)までラグキャラバン、開催します!!

みなさまギャッベなどは普段あまり手にする機会も少ないのでは?

 

そもそもさっきから出てきているギャッベって何?

という方のために♪

ギャッベとは、イランの遊牧民が寒暖差の激しい山間で移動生活をするために

”持ち運び可能な床” として作られた絨毯なんです。

生活を共にする羊から毛をつむぎ、作る人の感性によって織り上げられるギャッベは

世界に一つだけ。

素材の羊(ウール)も厳しい環境下で育ったためとっても丈夫でへたりにくく、

永くご使用いただけるものです。

 

ギャッベには色や模様に意味が込められており

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ヤギは、遊牧民にとって家畜なので、『財産』の意味だったり、

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『生命の木』は長寿・健康への願い。など。

それぞれ一枚一枚違うギャッベにはいろいろな願いが込められています。

新築祝いや、ご両親へのプレゼントにもこういった意味のこもったギャッベを

贈ると、喜ばれるのではないでしょうか。

 

サイズ展開も

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40×40cm / 40×60cmのチェアやベンチ、車のシートにぴったりサイズから、

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ただいま、と帰ってきた最初の一歩が最高の踏み心地になる玄関マットサイズ

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大判ラグサイズは寝転がってしまうと動きたくなくなります。

 

ところで、気になるお手入れは??

はい、すっごく簡単なんです!

普段は毛の流れにそって掃除機をさっとかけるだけ。

ウールが密に織られているため、奥までゴミが入り込みません。

何かこぼしてしまっても、固く絞ったタオルでとんとんと叩けばすぐとれます。

それはウールがもともと水を吸い取りにくいという性質と、天然の油分を保ったまま染色している為、

汚れがつきにくいんです。

 

でも、これからの季節にこんな暖かそうなギャッベは使えない・・・

とお考えの方!違います!!

これからの季節にこそ是非使って頂きたい!

というのは、ギャッベの素材であるウールに秘密がありまして、

このウールの持ち主の羊達は標高1000~3000mのところで生活しています。

昼は暑く、夜は寒い。そんな気候から身を守るため、優れた吸湿性と保温性を

持っているのです。

なので夏はサラッとひんやり涼しく、冬ポカポカと暖かいので1年中使えるんです。

 

ギャッベのことばかり語ってしまいましたが、

ほかにもトライバルラグや、コラージュラグ、キリムなどもたくさん展示しています。

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赤や赤茶色がベースになっていて幾何学模様が印象的なトライバルラグ。

ソファ下に敷くと、すごく雰囲気が出ますし、

小さいサイズは壁に飾っても素敵です!

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キリムも様々な色、柄を見ていただけます!

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コラージュラグはスタッフからの人気が強いです!

この風合い、敷くだけでお部屋がぐんとおしゃれになります。

 

是非、会期中(4/9(土)~5/8(日))までに見に来ていらしてください。

そして世界に一つしかない、自分だけのラグと出会ってください。

 

みなさまのご来店をスタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

 

 

 

 

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