皆さま、こんにちは。

いつも京都店のブログをご覧頂き、誠にありがとうございます。

 

今回は新しく始まる展示についてご紹介いたします。

3月７日（土）よりアクタス京都店２Fにて
[A.PETERSEN  HOUSE/KYOTO]を開催いたします。

 


 

A.PETERSENと聞いて、

以前ACTUSのバイヤー野口礼が出演していたTV番組「世界はほしいモノにあふれてる」内でも

紹介されたソファを思い出された方も多いのではないでしょうか。

 

こちらのブログでも、詳しくご紹介させて頂きます。

 

■A.PETERSEN(A.ピーターセン）

2012年にデンマークのコペンハーゲンでオープンした、

過去から現在までの優れた北欧デザインプロダクトをセレクトしたお店です。

プロダクトデザインとセレクトを担うアンダーズとカリのふたりが立ち上げ、

また自らの工房でも現代的・普遍的なデザインを生み出しています。

デンマーク国内に留まらず、世界から注目を集めています。

 

今回はA.Petersenのショップの中からセレクトした商品を一部を実際にお試し頂き、ご購入も頂けます。

 

展示している商品の中から、ブログで何点かご紹介していきます。

 

-Stool-

by Ole Schjøll(オーレ・ショール）


 

籐で編まれた座面を、曲木で成型されたレッグが支えています。

座るという用途だけでなく、オブジェとしても美しいスツールです。

 

-Wire Table-

by Ole Schjøll(オーレ・ショール）


 

ステンレス・スチールのレッグフレームの繊細な美しさが光るテーブルです。

１９８４年にオーレ・ショールによってデザインされ、32年の時を経て

A.petersenの最初のコレクションで紹介されました。

 

-Modul-

by Chris L. Halstrøm(クリス・L・ハーストロム）


 

こちらが「世界はほしいモノにあふれてる」内でも紹介のあった、モジュール式ソファです。

モジュールというのは、組み換え可能なという意味です。

 


 

ボルスター（背面の丸形クッション）を外して枕や、足置きにしたり、、、

ボルスターを外すことで奥行が出るため、デイベッドとしてもお使いいただけます。

クッションの内部には海藻を乾燥させた後、再度水分を含ませ手作業でプレスする

という伝統的な製法を再現して作られたソファです。

 

-Rocking Chair-

by Dan Svarth(ダン・スヴァース）

 


 

緻密な構造と度重なる強度試験によって完成したロッキングチェアー。

 


 

接合部の位置にまで目を凝らし、快適な座り心地のチェアーを生み出しました。

 

このブログに載っていない魅力的な商品も、まだまだございます。

 

ぜひアクタス京都店2Fで実際にご覧頂き、世界観を体感してみてください。

皆さまのご来店をお待ちしております。

• Tags: ソファ, テーブル, スツール, A.PETERSEN, ロッキングチェアー