照明好きのスタッフが選ぶおすすめと人気ランキング!!

date. 2022/01/18

みなさま、こんにちは。

 

コロナ禍で、おうち時間をより心地よくするために、

色々とインテリアを考え直している方も多いかと思います。

特に、ここ2年で照明を探しにご来店される方がすごく増えました!

 



照明を使って落ち着いた、心地よい空間をつくるコツは、

『必要なところに必要な分だけの灯りを置く』ことです!

常用の照明という考えは卒業し、

複数のランプを、機能に合わせて置いていきましょう!

 

・・・とはいっても、照明のブランドも種類もたくさんあって、

何から選べばいいか分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、アクタス京都店での人気ランキングと、

照明好きのスタッフによる個人的なおすすめをご紹介します!

 

 

■■■ PENDANT LIGHT / CHEILING LIGHT部門 ■■■

人に近い光は親交感が増すそうで、

人と楽しくお食事するダイニングテーブルには

ペンダントライトを低く吊りましょう!

テーブルから約60~70cmの高さに吊っていただくのがおすすめです。

 

1位 Louis Poulsen ” PH5 PENDANT ”



北欧の名作照明「PH5」は、1958年発表以来、

世界中で愛されているペンダントライトです。

どこから眺めても眩しくない、夕方のような心地よい色の光が広がります。

あかりをつけていない時も美しく、カラー展開も豊富なので、

お部屋に合ったカラーでコーディネートしていただけます。

京都店での人気は、クラシックホワイト・グレーグラデーション・

モノクロームホワイト・モノクロームブラックです。



(写真:グレーグラデーション)

 

 

2位 Louis Poulsen ” TOLDBOD PENDANT ”



北欧と日本で強く支持され『TOLDBOD(トルボー)』。

シェード内部はサンドブラス仕上げのため、

眩しい光の反射がなく、ソフトなあかりを広げます。

デンマークではキッチンに使用する家庭が多く、

キッチンカウンターに多灯吊りしていただくのもおすすめです。

京都店では展示のあるライトグレー・ブルーグレーとGLASSが人気です。

 

 

3位 LEKLINT ” KC3345 CHEILING LAMP ”(ACTUS limited model)



デンマークの老舗照明メーカー『LE KLINT(レクリント)』の

アクタス50周年限定モデル。

規則的に続く折りは美しい陰影を生み出し、

お部屋に柔らかなあかりを届けてくれます。

デンマークにある工房で、職人の手仕事によって作られた美しいデザインは、

モダンな雰囲気を演出してくれます。

リビングやベッドルーム、和室にもおすすめです!

 

 

おすすめ LYFA ” MOSAIK UP/DOWN PENDANT ”



デンマークのデザイナーBent Karlby(ベント・カールビー)が

1959年に発表したモデル、『MOSAIK(モザイク)』。

シェードを上下方向に組み合わせたユニークなデザインですが、

スポットとして光を当てつつ、上への光も拡散するので、

空間全体を柔らかな光で包みます。

住宅照明に限らず、ショップやカフェ・レストラン、

ホテルやモデルルームなど、幅広いシーンにおすすめです。

 

 

 

 

■■■ TABLE LAMP/FLOR LAMP部門 ■■■

フロアランプやデスクランプ、最近人気のポータブルランプなどは、

卓上・窓辺・部屋のコーナーに置きましょう!

特に、部屋のコーナーに照明を置くと、部屋に奥行き感が出ておすすめです。

影がないと人はぼーっとしてしまうので、過度な間接照明はNGです。

影をつくることがリラックスできる雰囲気作りのポイントです。

 

1位 Louis Poulsen ” PANTHELLA PORTABLE ”



約50年前から、世界中から愛され続ける『PANTHELLA』を

そのまま小さくして充電式になったモデル。

発売当初は欠品する程の人気で、スタッフからも大人気です。

ベッドサイドなどの少しだけあかりが欲しい時にぴったりですし、

週末お酒を飲むときに、ダイニングテーブルやベランダに置くと雰囲気が最高です!

 

 

2位 Flos ” IC light ”



フレームの上で絶妙なバランスを保つガラスの球体。

この印象的なデザインは、コンタエクトジャグリングによる

身体とボールの動きにインスピレーションを得てデザインされました。

乳白色のまるいシェードから広がる柔らかい光は、

コーナーに置いて、部屋の奥行き感を出すのにおすすめです。

 

 

3位 Louis Poulsen ” NJP TABEL/FLOOR ”



日本のデザイナー、佐藤ナオキ氏が率いるデザインオフィスnendo と

ルイスポールセンがコラボレーションして生まれた『NJPシリーズ』。

建築家たちが製図などのデスクワークで多用してきた

いわゆる“アーキテクトランプ”の現代版と呼ぶべきランプ。

眩しさのない直接光を自由な方向に向けられ、

アームはスムーズな動きで広いエリアに光を向けることができます。

最近は、リモートワーク用として人気です!

 

 

おすすめ ambientec ” TURN ”



すべてのパーツを、金属のかたまりから

削り出して構成されたテーブルランプ。

金属の素材感を生かした、凛とした造形が何とも美しい。

キャンドルのような光から、食事を楽しむ光、デスク上を照らす光など、

様々なシーンに合わせて使い分けていただけます。

防水機能付きなのでアウトドアでも楽しんでいただけます。

 

 

 

いかがでしたでしょうか・・・?

今回ご紹介した他にも、すてきな照明をたくさん展示しております。

最近人気のポータブルランプもこれからどんどん増やしていこうと計画中です!

ぜひ、照明選びの参考にしていただき、

自分だけの心地よい空間をつくってみてください♩