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アクタス・京都店 アクタス・京都店

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Archive for 9月 23rd, 2023

みなさま、こんにちは。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

今回は、毎月恒例の京都店スタッフコンテンツ!

 

スタッフKさんより、“北欧インテリア”の魅力について

地理的要因と、風習の観点から、紹介していただきます!

 

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初めに、北欧のインテリアについてどのようなイメージをお持ちですか?

 

〇シンプルでオシャレな空間



 

〇白い壁にナチュラルな白木の家具



 

〇モダンで飽きにくいデザイン



 

色々あると思います。

 

私は、やはり1番に出てくるのは、カールハンセン&サンのCH24(通称:Y チェア)

が置いている、淡い色使いで木のぬくもり、暖かさを感じるお部屋でしょうか(笑)

 



 

—そもそも「北欧」とは、どのようなところなのか。

 

北欧とは、ヨーロッパの北部の地域(デンマーク、ノルウェー、

スウェーデン、フィンランド、アイスランド)を指し、

地域的には、座標が高いところに位置しています。

 

冬の日照時間は約6時間しかなく、

昼間でも薄暗い中で生活をされているそうです。

 

日照時間が短いと、自ずと部屋で過ごす時間も増える中、出来るだけ快適に過ごせるようこだわった結果が、

少ない光量でも暗くならないよう白い壁にしたり、

ずっと見ていても飽きないデザインが作られたのではないか、と言われています。

 

洗礼されたデザインが多くあるのも、こういった地理的要因がもたらした結果なのかもしれません。

 

また、北欧には「人生の節目に、その先の人生がより豊かになるよう」願いを込めて、

椅子を買われる風習があるそうです。

 

日本で言う、端午の節句「鯉のぼり」や「ひな祭り」のようなものでしょうか。

 

いい物を永く使うために、細部まで計算されたデザインを取り入れ、

ずっと座っていても疲れにくい、見た目も美しいデザイナーズチェアが多いのも納得です。

 



 

アクタスでは、デンマークで作られている家具も数多く展示しております!

 

是非、座り心地など試しに来てみてください。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

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